特産品開発事業


 砺波市の特産品であるチューリップ球根は、砺波市では大正期よりその生産が始められ、幾多の変遷を経て産地としての地位を確立してきましたが、 作業の機械化・省力化が遅れていることから球根植込みや防除に労力がかかり、生産費における費用労賃が大きな負担となっていました。
 農業公社では、植え込みから掘り取りまでの球根専用機械(成形ロータリー・整畦植え込み機・ 摘花機・球根掘り取り機)を整備し、球根生産農家にレンタルして、同時に省力化及び生産費の低減を図っています。


作業体系


●先に畝立て、後から(別の日に)植付け⇒作業適期幅の拡大+人員削減!
例)
◇好天時(10月中)に畝作り・・・・・・・・・・・・オペレーターのみ
◇適期に植付け(11月末)・・・・・・・・・・・・・・オペレーター+補助員(1~2名)
◇球直し作業が不要(できない)・・・・・・・・・補助員0名

●僅かな晴れ間でも植付け可能⇒遅植え(11月末以降)が可能!

◇通路に水が溜まっていても、畝の中は乾いている。だから植えられる!!

 
遅植えのメリット (土壌病害対策の決め手!)
 植付け時の地温が低いことにより
  • 球根腐敗率が低下(図1)
  • 微斑モザイク病の感染率が低下(図2)  微斑モザイクウイルス対策について クリック

植付け時期別の球根腐敗病の発生率 植付け時期と微斑モザイク病感染率
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